プレイヤーに追従するヘルスバーとか諸々【VRChatワールド用】
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※注意! 実質上位互換のUdonが実装されたので更新を停止しました。 2019年9月から動作確認を行っていませんので動作は保証しかねます。 公開停止しようか迷ったのですがアニメーター部分やギミック以外のヘルスバー部分等、個々で使えそうなのものはあるのでパーツ取りや参考にする前提でお願いします。 [Hismic Health System Ver5.2] ワールド製作の過程でできた産物です。 アニメーターで管理しているのでCombatSystemを使わずにワールドに戦闘ギミックを実装できます。
☆動作
・プレイヤーの頭上に追従するヘルスバー等のギミックです。ダメージを受けると体力が減っていき、体力のInt値が0になるとリスポーンします。 ・MPが0の状態だとスリップダメージを受けます。 他にも当たるとダメージを受ける敵、敵を倒す剣(実質棒)、杖、当たるとダメージを受ける障害物的なもののサンプルがあります。 ※ある程度ワールド製作をやったことがある人向けです。
☆作った経緯
現状動かないToyboxのHealthSystemをなんとか直そうとしたんですが仕組みがイマイチ理解できなかった()んで1から作り直しました。 Toyboxと違うところは ・プレイヤーが消えた時にヘルスバーを消す処理を搭載していないこと。 ・プレイヤーを一人一人識別するタイプなのでパブリックで何人も人が出入りするようなワールドには不向き。 等々です・・・ 一応協力ダンジョンみたいなのを想定して作ってます。 あまり人数が多くならなければ改造してPVPとかもいけると思います。 CombatSystemと違う点は ・体力表示できることと ・Jointが壊されないこと ・変なバグに悩まされないこと あたりでしょうか。 ただしPVEの場合は敵の体力をアニメーションで増減させる必要があるので注意です(シーン内に敵のサンプルはあります)
☆使うにあたって
CombatSystemに不満がある方、体力表示ができるワールドを作ってみたい方は使ってみてください。 MP部分がいらないなーとかプレイヤーの数増やしたいなーって時はこここうしてください的なことがReadmeに書いてありますので参考にしてみてください。 ※使う時は前もってVRCSDK2、StandardAssets、ToyboxV2をインポートする必要があります。
☆利用規約
私に迷惑がかからない範囲で何してもオッケーです、改造だろうと再配布だろうと自作発言だろうとご自由にどうぞ。(いうてこれもToyboxの劣化パクry) ほんとにやばいことに使われた時はこっちから連絡しますので気にせずじゃんじゃん使ってください。 一応2台のPCでテストはしたんですが同期とか何かおかしいところあったらすみません。 あとこここうしたらいいよ的なのがあったら是非教えて欲しいです。 ゲームワールド増えろ・・・増えろ・・・ 動作確認2019/9/16
☆更新履歴
・Ver5.1 おまけで付けたrenzokuRestoreを入れ忘れていたので追加、アニメーションのループを切っていなかったので修正 ・Ver5.2 色々大きく修正、自分のHPが見えるように、MP追加。 HP管理をToriggerからIntに。